わざわざ高い金を払って予備校に入らなくても独学で、公務員受験に挑む方法
予備校に入るべきなのか。
独学でもいけるのか。
どっちが正解なんだ。
こんな悩みを抱えている受験生の方々。
こんにちは！
だいきです‼
公務員受験をする上で、きっと皆さん全員が
感じる悩みの一つであると私は思います。
予備校に入らなくても
公務員受験合格できるのだろうか
ではまず、それぞれの
メリット・デメリットを説明していきます。
【予備校のメリット＝独学のデメリット】
・ 公務員試験専門の講師と教材で効率よく学べる
・ 小論文の添削や面接指導がある
・ 情報戦に有利になる
・ 分からないことがあれば、すぐに質問ができる
・ 受験を一緒に頑張るライバルや友人が作れる
逆に......
【独学のメリット＝予備校のデメリット】
・ 金銭的に安く済む
・ 通学の手間や時間が省ける
・ 自分のペースで学習できる
・ 各科目に最適な参考書を選べる
・ 自分でやる力がつく
では、まず独学向きな人について紹介していきます。
（向きな人ってどんな人？）
↓
・ 勉強が得意な人
・ マイペースな人
・ 自分自身でなにかを成し遂げたい人
・ 無駄な時間を過ごしたくない人
・ 勉強が苦手な人でも向上心があり、努力できる人
逆に
自分で勉強できない人や
難関の国家公務員試験を受ける人や、
小論文・面接が苦手で教えてもらいたい人は
予備校に行くことをお勧めします。
ここで、独学に向いている人に向け
試験までに自信をつける方法を教えます。
【自分にあった参考書を使う】
独学で勉強する人は
予備校に行かない分、自分で参考書を
購入しなければなりません。
かといって、予備校のテキストが自分に合っているかと聞かれたら
決してそんなことはありません。
この参考書を買えば頑張れる。
この参考書を買えば合格できる。
と、モチベーションが上がるような参考書を買うことを心がけましょう。
【勉強時間を作る】
独学で勉強する人は、
予備校に行かない分、自分で時間を
作らなければなりません。
自分のペースでできるというのは
悪くいえば、
「さぼれる」ということです。
自分がもし予備校に行っていたら
一日何時間勉強するかを分析し、
最低でもそれと同じ時間は、
勉強するようにしましょう！
【他人に頼る】
独学で勉強する人は、
予備校に行かない分、
分からないことや、悩み事
を一人で抱えがちです。
一緒に公務員を目指す人でも
よく一緒にいる友達でも
誰でもいいから弱音をはいて
頼りましょう
決して独学で勉強する人が合格しないわけではありません。
かと言って、予備校に行ったからと言って合格するわけではありません。
結局あなたの努力次第なのです。
今少しでも悩んでいるのなら、
まず、自分自身で行動してはいかかですか？
１日１時間からでもいいんです。
自分の欲しい結果は、他人任せじゃ、
手に入りません。
