そもそも公務員試験ってどんな感じ⁉

公務員試験⁉

どんな試験なの?

自分でも大丈夫なのかな。

 

 

そんな事を思いながら

公務員になりたいと

思っている受験生の方‼

 

こんにちは!

 

 

だいきです‼

 

 

 

高校生のうちから。

大学を出てから。

転職で目指す人。

 

 

それぞれ色々な

生き方があると思います。

 

 

でも、あなたがなりたい

公務員になるためには

公務員試験を突破しなければ

いけません。

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そこで、公務員試験について

今日は詳しく説明していきたいと

思います。

 

 

【公務員試験の流れ】

 

公務員試験は基本的に

一次試験「筆記試験

二次試験「面接試験

という流れになります。

 

筆記試験は

「教養試験」

「専門試験」

「論文試験」

 

に分類されるが、

3つの試験すべてを行う

公務員試験もあれば

 

専門試験を実施せず、

教養試験のみの自治体もあります。

 

ですが、

「面接試験」がない自治体は

ほぼありません。

 

 

それほど面接が大事で、

受験者の人間性

見ています。

 

 

なので、いくら勉強ができたって

面接が上手にこなせない人は

公務員受験は失敗します。

 

公務員試験は、資格試験と違い、

「就職試験」

です。

 

 

採用する側は、あなたが

どのような人間で、

どんな人生を送ってきて

どんなビジョンを描いているのか

 

 

学力だけ高くたって意味がありません。

面接試験で

いかに、

 

「自分はこういう人間だ。」

「こうだからここに入りたい。」

「私を採用すればこうなる」

 

と自分のすべてを面接官に

ぶつけてください。

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【教養試験って???】

公務員受験において

最初の関門になる教養試験は、

五肢択一式の40問か50問

の試験になります。

 

五肢択一式というのは、

5つの中から答えを選ばばければ

いけないという

 

少し、難しい試験だと思いますが、

 

言い方を変えれば

「5つの中に必ず答えがある」

ということになります。

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こういう捉え方をすれば

勉強が苦手な方でも

ほんの少し、前向きに

なれるんではないでしょうか。

 

 

 

そこで大事になってくるのが、

5つの中から、

  「答えを絞っていく」

という作業になります。

 

 

問題を見て、選択肢を見ずに

答えを導き出して、

選択肢の中に答えがあれば

それが一番良い流れでしょう。

 

 

でも問題を見ただけでは、

答えが分からない

 

そういうときは、

5つの選択肢の中から

答えを探すしかありません。

 

 

5つの選択肢の内、

よーく文章を見ると、

明らかに答えには相応しくない文章が

必ずあります。

 

それを見落とさず、

見つけ出す力をつけていきましょう‼

 

 

 

この力をつけるだけで

あなたの試験の点数は

各段にあがるでしょう。